浴室改修工事 佐倉市(例152)
2022-08-19
タイル浴室(在来)→ユニットバス今回は浴室改修の例です。
交換をご希望の理由は
1 入り口の段差解消
2 浴槽のマタギ高さの違い
3 冬場の寒さやタイルの冷たさの軽減
4 汚れが落ちなくなたから etc
どうしても歳はとるし 高齢になればなるほど特に高低差は怖いものですよね。。
えっ!永遠の20歳
うおぉぉぉぉぉー---
また脱線
なんか一言 言わないと気がすまないんだよなぁ~
さてさて今回は比較しながら説明していきます。
1 入り口の段差解消
16cnの段差がありました。
タイル風呂の基本です。
交換すると
この通り!
2 浴槽のマタギ高さの違い
洗い場より浴槽の底面がかなり深くなっているので 入るときは前傾になり出るときは踏ん張らないとです。
交換すると
この通り!!
浴槽 洗い場 ほぼ同じ高さです。
3 冬場の寒さやタイルの冷たさの軽減
深々と冷えたタイルは
「きゃー」
って感じですよね(大げさな)
ですよね!(はいはい・・・)
交換すると
この通り!!!
床はほっからりでスポンジ層があるから柔らかく 断熱効果もばっちり。
壁も施工上 裏に手が入らないとできないので空気層が増えるのでペアガラスと同じ原理ですね。
今回は変則で
シャワーのスライドバーが手摺兼用ですが今回の浴槽がベンチ浴槽で遠く(ベンチに乗らないと)
「浴槽の出入り」というより「椅子に座って体を洗った時の立ち座りの補助」
ですので
反対側(浴槽の深い側)にも手摺を設置
ですので通常この位置にくる風呂蓋は 反対側に設置
現場対応でこのようなご要望にもお応えできます。
工事中の写真も!
壊してます!!
家じゃないですからね!浴室ですよ!!
わーぃ。。パパ ロフトだー
屋根裏で暑くていられませんよ
筋交いもたすき掛けでしっかりしていたのでおうちの方も安心されてました。。
今回もありがとうございました!