塗装工事

▼外壁塗装  ▼屋根塗装

外壁塗装

きちんとメンテナンスをしていれば、建物の寿命も延び、家の資産価値も高まります。

外壁塗装イメージ

家は、設計の際に外壁塗装の耐用年数を、10年程度と想定し施工・塗装されている場合がほとんどです。

大切な住まいの外壁は、時間とともに少しずつ劣化が進んでしまいます。長い時間の中でヒビや亀裂、また錆浮きやカビが生えたりしてしまうのです。

これらを放置しておくと、建物の寿命を縮めたり外観が著しく悪くなったりしてしまうことにつながります。
外壁の塗装は、建物そのものを自然の風雨や紫外線、そのほかの自然条件から守り、保護することを最大の目的としています。そのため、各種自然条件に対する耐久性が一番大切な品質となるのです。

塗装の品質は、塗装面と塗料の密着性に大きく左右されますが、必要な条件に応じ弾性の高い塗料を使用することで、塗替えの効果を長く綺麗に保つことができるようになります。

外壁塗り替えの判断基準

・外壁を手で触ると手に塗料が粉になって付く。これは塗料が劣化しています。
・日当たり・風通しの悪い場所にカビ・コケが生えている。
これは塗料が劣化して撥水機能が無くなっている為です。
・外壁にヒビが入っている。これは雨水が内部に浸入しています。
・工期も2~3日で終わる
・以上のような現象が起きていたら、塗りかえをご検討ください。

セラミック塗装

汚れにくく、かびにくい(防カビ・防藻)という特性をも併せ持つ塗料です 。また、防水性と弾性の両面を実現し、シリコン塗料とウレタン塗料の長所のみを両立させた性能を持つ塗料で、反応硬化型ハイブリッドタイプです。

シリコン塗装

防汚性能と耐久性が非常に高いガラス質(シロキサン結合)の反応硬化型塗料、塗面は硬くきれいです。
ひび割れに対する追従性が多少劣ります。

対応年数:8~10年 《中》紫外線に強く、水はじきが良い 。

ウレタン塗装

反応硬化型の塗料でウレタン可橋結合により強い塗膜を形成する塗料です。
塗装のし易さはアクリル塗料と同等ですが、艶の寿命の点でアクリル塗料よりも優れます。

対応年数:?5~7年 《安価》 最も良く使われる。
セラミック塗装をお勧めします。

セラミックシリコンによる単層弾性塗材が、より美しく、より強く、より長く、建物を保護します。

新しく登場したセラミック塗装材は、防水・防火性が高く、汚れがつきにくい陶器を素材としています。 弾力性があるために、ひび割れがなく数年ごとの塗替えも不要。 セラミックなら美しさが長持ちし、風格と威厳、高級感があります。

安心・信頼のリフォーム
外壁塗装のことなら、株式会社トラストにぜひご相談ください。

お問い合わせ

屋根塗装

屋根を保護し、長期間にわたり美観を守るためには、優れた塗膜性能が必要です。

株式会社トラストは、屋根のタイプや補修の目的にあった、最適な屋根塗装リフォームをご提案いたします。
屋根はいつも厳しい風雨や紫外線にさらされているので、外壁以上に早めの塗り替えが必要です。あまり目立ちませんが、屋根は家屋の塗装部位の中で最も風雨や紫外線にさらされる場所であり、一定期間ごとの塗り替え塗装が必要です。
塗装の防水効果は5~6年ほどで低下し、カビや藻類が発生しやすくなります。塗装が落ち、防水効果が失われると、雨水等が柱や梁を腐らせ、大きな損害につながることから、定期的な点検や補修が必要になります。塗装を必要とする屋根には、「スレート瓦」と「金属板」などがありますが、ともに、3年~5年に一度、点検をして、必要があればメンテナンスやリフォームを行うことが大切です。

屋根塗装

シリコン塗装

シリコン塗装

耐用年数13~15年

透湿性に富む塗装の膜を形成。
また塗装膜の膨れやはがれ、さらに、建物の内部結露を防止する塗料です。
耐用年数が長い塗料ほど価格も高くなります。

ウレタン塗装

ウレタン塗装

耐用年数8~10年

耐久性や耐磨耗性に優れているだけでなく、耐油性や耐薬品性も優れている高品質の塗料です。

 

 

お客様の多くはこのポリウレタン樹脂の塗料を選ばれます。
もちろん価格の高い塗料は良い塗料なのですが、お客様のご予算の問題もあります。また、痛み具合によっては、必ずしも高いものを使う必要性がない場合もあります。

株式会社トラストは、屋根のタイプや補修の目的にあった、最適な屋根塗装リフォームをご提案いたします。

お問い合わせ

Copyright(c) 2011 reformtrust.com All Rights Reserved.