4月, 2015年
納屋新築工事 (例131)
納屋+駐車場工事
施工前
老朽化の為 いつ崩れてもおかしくない事と軒が低い為 トラックが入れないとの事で工事させて頂く事となりました。
まずは解体
更地に
その後ベース打ち
基礎枠を組みます。
基礎完成後 べた基礎の下地作業
土台ごいよいよ上棟
納屋の間口が広い為 これだけの梁が正面に入ります。
形になってきました!
ここからは外壁下地と屋根工事同時進行
アプローチ下地と納屋内土間打ち
完成です
ここからまわりの芝植え等まだまだやる事が盛りだくさん!
瓦 棟取り直し 四街道市(例130)
瓦 大棟 下り棟取り直し
施工前
地震の影響やゲリラ豪雨等により漆喰や中の泥が流れ落ち棟が崩れた手直し工事です。
瓦一生と言われていますが落っこちて割れでもしたら意味がなくなってしまします。
という事で取り直し(組み直し)スタート!
既存の丸・のし瓦を取り置きし泥・漆喰の撤去
取り直して行きます。
2段目用にシルガードを乗せ
組んで行きます。左右ののし瓦の隙間が開いていますが組上げていくにつれその間隔が狭くなってピラミットのように積み上げていきます。ですから棟が高くなればなるほどしっかり計算して下の隙間が決まります。
今度は大棟
同じ要領で組んでいきます。
完成です!
家が引き締まったとお喜びいただきました。
過去の屋根工事?ご参照ください。
バルコニー修理 佐倉市(例129)
バルコニー造り直し
施工前
原因は雨漏れによる木の腐りです。
電気の供給線固定のワイヤに引っ張られめくれあがってます。
個人情報の関係上写真は載せられませんがお隣のお宅もつくりが一緒で同じ個所が数年前に壊れ部分補修したとの事。
施主様から「切って貼ったような仕上がりは嫌な事と剥がれていないところも心配だから作り直してくれ!」
とのご依頼。
早速工事です。
解体してみると
笠置から水がまわった跡。バルコニーからの雨漏りは笠置のコーキング切れや防水の劣化・排水升(収集器とのつなぎめ)等があります。
建物内部まで水が入らなかった事が不幸中の幸いです。
木を入れ直し足りない部分をしっかり補強。
更に長く安心して使っていただけるよう床も2枚重ねで頑丈に!
軒天取付
ボード貼り
塗装用に吹付でパターン付け
その後塗装
完成です。
今回は全面作り直しでしたが部分補修もお任せ下さい。
キッチンリフォーム 佐倉市(例128)
2列キッチン
施工前
今回は2列型キッチン交換工事です。
2列型はおしゃれな感じがしますが、上の写真のような割振りだと実は使い勝手が悪く
流しが大きすぎて水切りカゴを置くスペースがなく調理場がコンロ脇となる為洗った食材を移動する時に床に水がたれる等々。
こんな感じです。
施主様のキッチン交換の理由もやはりそれでした。
間取の関係上通常のI型は無理。L型もこの字も使い勝手が悪い……..。
色々と打ち合わせを重ねて2列でどうすれば機能性が上がるか?
袖壁(腰壁)を取り除き12cmキッチンを長くする。(今までの通路幅は変わらずキッチンの利用スペースを延長)
天板を伸ばした上で既存より流しを若干狭くする。(水切りカゴも置ける上に調理場としても利用が可能)
完成写真
観音扉の収納から引出タイプの物に変え収納量も増えました。
大変お喜びいただきました。
過去のキッチンリフォーム?ご参照ください。
キッチンリフォーム 四街道市(例127)
LIXIL
キッチンが丸見えのリビングなのでなんとなく普通じゃ嫌だ!
との事で色々と打合せ。
お客様がいらした時に隠せるよう仕切り壁⇒狭くなるとの事で×
部分的にクロスを換えて別空間イメージ⇒そこまでの予算は×
デザイン的なキッチン→〇
となり キッチンパネルではなくモザイクタイルを貼ります。
キッチンパネルと違い凹凸がある為重厚感と温かみがでます。
コンロもおしゃれなひろまるコンロを採用。
大変お喜びいただきました。
過去のキッチンリフォーム?ご参照下さい。
外構工事 佐倉市(例126)
バルコニー&テラス設置
施工前
「お庭がなく洗濯干しとワンちゃんの運動スペースとしてバルコニーが欲しい」
とのご要望から工事させていただく事となりました。
施工前写真のように腰窓+FIX(はめ殺し)窓を掃出し窓に交換するところからのスタートです。
安全対策でしっかりと足場を組み
既存窓の解体
掃出し窓交換いきなり完成!
途中の工程の写真撮り忘れ・・・(スミマセン)
バルコニーにとりかかります。
柱建てと受け(一番重要な部分です)通常の在来工法のお家ではないので受け等も加工しながら強度を増しての取付。
どんどん組み立てていきます。
バルコニー完成後 テラスの取付
工事終了です。
ワンちゃんも喜んでくれるとうれしいな。。